脊柱菅狭窄症の改善について
脊柱菅狭窄症でお悩みの方へ
腰に痛みやしびれ、違和感があらわれる脊柱管狭窄症は、改善が難しい症状の1つです。病院の整形外科で診てもらってもも、なかなか改善しないという方も少なくないでしょう。
しかし、当院の施術の効果は、医師による治療や他の整体院、整骨院の施術で改善されなかった数多くの患者さまの痛みを解消してきた実績があります。下記のような症状でお悩みの方は、滋賀県栗東市にある安養寺治療院にご相談ください。
- 少し長い距離を歩くと足に痛みやしびれを感じる
- 痛みや違和感で腰がまっすぐ伸びない
- 腰に痛みやだるさ、違和感がある
- 時々ギックリ腰を起こす
- 足のしびれ、感覚の異常を良く感じる
脊柱管狭窄症の痛みは鍼灸で改善が可能
当院では脊柱管狭窄症に対して、刺鍼、通電治療など、特殊な鍼灸で対応していきます。骨の変形が起こっている場合、一回の治療で完治という訳にはいきませんが、10回程度ご来院いただければ多くの場合で、自覚症状が無くなるまで回復します。
病院で手術をすすめられていた方が、当院の鍼灸治療だけで全快されるケースもあります。シップや痛み止めを手放すことができて嬉しい、全く良くならない電気治療に通院時間を割かなくてよくなったなどの喜びの声も多くいただいています。中には、腰の痛みから解放されたことで姿勢が改善し、若く見られるようになったと喜ばれる方もいらっしゃいました。
これは単なる特定の人の感想ではなく、当院の施術を受けることで、あなたにも訪れるものなのです。脊柱管狭窄症でお悩みの方は当院の治療を試してみてください。
脊柱管狭窄症の原因は加齢や姿勢の悪さ
脊柱管狭窄症は脊椎の変形などで脊柱管が狭くなる病態で、一番の原因は加齢です。その他の原因は姿勢が悪い状態を長く続けること、交通事故などがあり、圧迫骨折後に起こる場合もあります。
もう少し詳しく説明しましょう。脊髄入っている脊柱管の一部が、加齢・外傷・圧迫骨折などで狭くなるとそこにある血管や神経も圧迫されます。圧迫が起こった場所が腰部であれば腰痛として現れますし、馬尾神経であれば歩行時に足の痛みやしびれを起こします。こうなると一定の距離を歩くたびに症状が出るため、休憩しないと歩けなくなるようになります。
初期の症状では足のしびれや痛みは片側で起こりますが、進行すると両足に現れるようになることもあります。座っていると症状が現れにくい人も多く、進行とともに排尿障害を起こす場合もあります。
脊柱狭窄症の痛みは安養寺治療院の鍼灸で解消
脊柱狭窄症を特定するには病院の画像診断が有効です。特定できれば当院での鍼灸治療で一椎上からの治療を行います。椎体に対して45度の角度で刺鍼してオームパルサーという機器を使っての通電治療も加えます。さらに皮下4cmまで熱を浸透させる特殊な灸で治療は完了します。
この施術によって血管が拡張し、血流が改善するので痛みやしびれなどの症状が緩和していきます。治療を継続すると、歩ける距離が延び、休む必要がなくなっていきます。
脊柱管狭窄症にかかっている方はギックリ腰を併発していることが多く、最初はギックリ腰を改善するために来院されるケースが多いです。当院は腰の痛みを改善する施術に精通しているので程なくギックリ腰は改善しますが、その後脊柱管狭窄症の改善に取り組む例は珍しくありません。
これらの改善を病院で望むのは難しい場合が多く、当院でこそできる治療があります。脊柱管狭窄症で悩んでいる方は、ぜひ安養寺治療院にお越しください。
脊柱管狭窄症が改善した患者さまの声・口コミ
ギックリ腰が1回の鍼灸治療で治りました！ 栗東市在住のN.Nさん（53歳 教師）
▼お悩みや来院理由
脊柱管狭窄症の為、腰の違和感、気持ち悪さと足のしびれはかなり前からあった。ぎっくり腰になって動けなくなり、来院して鍼灸治療をうけた。
▼施術後の感想
ぎっくり腰は１回の鍼灸治療で治った。腰の違和感、気持ち悪さも緩和し、しばらくは足のしびれもましだった。１ケ月に２回程度の来院で症状も安定しているので、続けようと思う。
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