寒暖差疲労ってご存知ですか?
寒暖差疲労とは
テレビの情報番組で気象予報士が寒暖差疲労という言葉を紹介していました。
寒暖の差が5度以上あると体が体温を維持しようとして疲れてくることを指すようですが、最近の寒暖差は5度どころではありません。
つい先週まで日中は真夏並みの28度近く暑い日が続いたと思うと、翌日は一日中16度までしか気温があがらなかったり
着る服にも困ります。
一般的に何を着るかの目安は
- 25度以上は半袖
- 20度以上は長袖
- 20度以下は上着が必要
一日のうちで10度以上気温の変化があるので、半袖または薄手の長袖の衣類をベースに上着を着たり脱いだりするしかないですね。
薄着で風邪をひいたり、着すぎて汗をかいて冷えて風邪をひく・・・注意が必要です。
秋は行事が多く忙しくなりがち。美味しいものが多く、ついつい食べ過ぎたり、飲みすぎたり、体調を崩す要因がいっぱい
その上に寒暖差疲労まで加わると、体が悲鳴をあげます。
対策は
早寝早起きの規則正しい生活を心がけ、腹八分目にして・・・・
それでもセルフケアに限界を感じたら是非鍼灸・マッサージをお試しください。
鍼灸やマッサージには心身のバランスを整え、低下してしまった自然治癒力をリセットする効果があります。
鍼灸・マッサージは肩こりや腰痛にだけ適応ではありません。
何となくだるい、体が重い、やる気がでない、しんどい・・是非ご相談ください。
安養寺治療院は土・日・祝日も診療しています。午前8時30分から最終受付午後6時まで中休みもありませんので、働いている方にもご利用しやすくなっています。