春暑し~その不調改善します~

春暑しという季語をご存じですか?

晩春の汗ばむほどの暑さのことを表す季語です。
4月なのに夏日が続くのは、最近の温暖化の影響だと
ばかり思っていましたが、季語にあるくらいなのだから
昔から今のような天候があったのでしょうね。
好天にめぐまれて気温がぐんとあがり、汗ばむほどの暑さ
だが、夏の耐え難い暑さとは違うとありますが
近頃、お身体の変調を感じませんか?

  • 体がだるい、重い
  • 脚がむくむ
  • 脚がつる
  • イライラする
  • めまいがする・・・etc
肝の気の改善は鍼灸で

一つでもあてはまる方は安養寺治療院へご連絡ください。
その不調、鍼灸治療で改善いたします。
東洋医学では春は肝の気が旺気する(活発になる)時期と
考えます。
東洋医学でいうところの肝は、肝臓の働きだけでなく
自律神経系や新陳代謝の機能を担い、全身の気の流れを
コントロールし、精神を安定させたり、内臓や筋肉の
働きをスムーズにさせていると考えます。
活発になりすぎたあるいは活発さがたりない肝の気の
過不及を調整できるのは鍼灸だけです。

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